神戸のラグビー文化を掘り起こし、地域から愛されるチームを創り、神戸そして兵庫の
スポーツ文化の創出を図る。
スポーツを通じて人々の教育及び健康文化の向上並びに地域の振興に貢献する。
地域・世代を超えた交流の場を積極的に設け、ラグビーの魅力を神戸から発信する。
県外で活躍している選手が再び帰ってきたくなる母港(マザーポート)のような存在となる。
神戸から世界の舞台で活躍できる選手を育成する。
強いチームを造る。
2011年4月:流通科学大学女子ラグビーサークルの活動が開始。
2015年4月:流通科学大学女子ラグビー部が体育会として正式にクラブ昇格。
2016年4月:「神戸RYUKA」に登録を変更し、兵庫県の女子ラグビーチームとして他大学や高校生
・専門学生・社会人の受け入れを可能とした地域のクラブチームとして活動を再開。
2018年11月:早駒運輸株式会社による支援を開始。兵庫県で選手が活躍できるように企業などの後援会設立
を視野に入れ、チームの組織化を進めた。チーム名を「神戸RYUKA」から「神戸流科ファストジャイロ」に改名。
2019年6月:神戸市の企業を中心とした後援会を発足。
2019年11月:更なる地域密着型のチームにするため「一般社団法人神戸ファストジャイロ」を設立。
神戸ポートルネッサンスを掲げ、セーラー服をモチーフとした新たなユニフォームが完成。
船舶の安全航海に欠かすことのできないジャイロコンパス
コマが高速で回転することによって正確な針路へ導きます。
ラグビーボールも同様に、低速では理不尽な回転をし安定性を失います。
早いパス回し、早い動きで勝利をもぎ取り、観客の心を動かすチームになってほしいという想いを、
「神戸ファストジャイロ」の名称に込めました。
「神戸ポートルネッサンス」を掲げたセーラー服をモチーフとするユニフォーム。